ガラスコーティング剤の耐熱効果

ガラスコーティング剤には、主に塗装を保護してくれる効果があります。汚れなどが付きづらくなるメリットは、とても大きいです。
ところでDIYのガラスコーティング剤によっては、熱に関する効果もあるのです。かなり高い温度でも、問題無い状態になります。
どういう事かというと、車の表面部分の温度は極めて高くなってしまうケースも、たまにあるのです。状況によっては車が発火するケースも、たまにあります。塗装の表面に火が放射されると、もちろん車はダメージを受けてしまうでしょう。
ところがガラスコーティング剤の施行を済ませると、塗装は熱に強くなるのです。たとえ火を放射しても、簡単には燃えないようになります。
というのもコーティング剤の耐熱温度は極めて高く、たとえ1,200度でも耐えられる状態になります。それぐらいの温度ですと、たいてい車は燃えてしまいますが、コーティングしておけば燃えづらくなります。ガラスコーティング剤の隠れたメリットの1つなのです。